東京都武蔵野市の市長である松下玲子さん。
外国人を区別せずに投票権を認める住民投票条例案をめぐり話題になっています。
武蔵野市条例案否決も再提出検討 松下市長https://t.co/TM84K13ION
「市議会では市民への周知が足りなかったとの意見があった」と述べ、市民の声をさらに聞き改めて条例案を検討する意向
— 産経ニュース (@Sankei_news) December 21, 2021
条例は否決されていますが、松下玲子さんは推進を主張しており、「松下玲子さんは実は帰化しているのでは?」「通名を使っているってなぜ?」「本名は?」と気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回まとめた内容はコチラです!
松下玲子は通名を使っている理由は?本名は?
松下玲子は帰化しているのか?
松下玲子さんは、愛知県名古屋市生まれの日本人で帰化しているわけではありません。
外国人にも投票権を認める条例を推し進めようとしていることから、帰化しているのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、日本人で間違いなさそうです。
松下玲子は通名を使っている理由は?本名は?
松下玲子さんの本名は「内田玲子」さんです。
結婚して苗字が「内田」に変わったものの、そのまま旧姓の「松下」を使っているようですね。
ではなぜ旧姓の「松下」を使っているのでしょうか?
それについては情報が得られませんでした
松下玲子さんが都議会議員に初当選したのは2005年のことです。
2008年にはお子さんを出産されています。
旦那さんとご結婚されたのがいつかはわかっていませんが、もしかすると独身時代に政治家活動を始めたために、知られた旧姓の名前を使い続けているのかもしれませんね。
もしくは政治家ということを考えると、差別撤廃の意思が込められているなんてこともあるのかもしれません。
引き続き調べていきたいと思います。
まとめ
今回は東京都武蔵野市市長の松下玲子さんについてまとめました。
松下玲子さんは帰化はしておらず、愛知県名古屋市生まれの日本人です。
本名は内田玲子さんで、通名として旧姓の松下玲子の名前を使っているようです。
なぜ松下玲子さんが旧姓を使っているのかについては、わかりませんでしたので引き続き調査をしていきます。
松下玲子さんは初の女性市長として活躍され、多様性を認め差別をなくすような政策を掲げられていますね。
市民の声に耳を傾け、市民のための政治活動を期待していきたいです。
そして働く母としてもかっこいい姿を見せてもらいたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。