12月13日放送の激レアさんに出演される井上純子さん。
2021年にトップ当選した北九州市の市議会議員です。
そして、前職の市役所職員時代には、市内の門司港(バナナのたたき売り発祥の地)をPRするバナナ姫としても有名になりました!
改めまして…
今までの活動に、ご理解、ご声援いただいた市民の皆様に感謝いたします🙇♀️ということで思い出ツイート👸 pic.twitter.com/AhzNXT4BTq
— 井上 純子🌼北九州市議会議員(無所属) (@tokki_kitaq) December 7, 2021
と、とても異彩の経歴の持ち主ですが、3人の子供を持つ母親で、離婚されていることがわかっています。
そんな井上純子さんについて、今回まとめたのはコチラです。
・井上純子の旦那は誰?子供は?
・井上純子の経歴は?
・バナナ姫はイタイのか?
井上純子の離婚理由はなに?
井上純子さんの離婚理由については、明確に語られている情報はありませんでした。
しかし、離婚時期については第3子出産後の24歳もしくは25歳の時だったと語られています。
0歳・2歳・3歳の子供をシングルマザーとして育てるため、また社会とのつながりを持つため、第3子が0歳6か月の時に復職をされたそうですよ。
3人の子育て、想像するだけでもとても大変ですよね。
さらには19歳で結婚して21歳には母親になっている井上純子さん。
きっと高校の同級生は大学でキャンパスライフを楽しんだり、社会人になりどんどん変わっていく姿を見て、焦る気持ちやうらやましい気持ちもあったのではないでしょうか。
そんな中で、夫婦間にすれ違いやひずみが生じ離婚にまで発展したとも考えられますよね。
詳しいことがわかりましたら追記したいと思います。
井上純子の旦那は誰?子供は?
井上純子さんのご主人については情報がありませんでした。
既に有名になった時には離婚されていることや、結婚期間は5~6年でその時は子育てのため社会との接点があまりなかったと語られていることから、情報を得るのは難しそうです。
しかし、お子さんについては顔出ししています。
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上の写真が長女の画像です。
長女は井上純子さんに似ているように思いますが、元旦那さまにも似ているかもしれませんね!
井上純子のプロフィールや経歴は?
井上純子さんは現在、北九州市の市議会議員です。
2021年に市議会議員選挙に初出馬し、トップ当選を果たしています。
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本名 :井上 純子(いのうえ じゅんこ)
生年月日:1987年生まれ (2021年12月現在34歳)
出身地 : 福岡県北九州市八幡東区
兄弟 :3人姉妹の次女
高校 : 福岡県立八幡高等学校理数科卒業
職業 : 北九州市議会議員(元北九州市役所職員)
子ども :3人
2005年 18歳 高校卒業・北九州市役所に入所
2006~2007年 19歳 結婚
2008~2009年 21歳 第1子出産(長女)
2009~2010年 22歳 第2子出産(次女)
2011~2012年 24歳 第3子出産(長男)・離婚
2012~2013年 市役所復職
市民窓口⇒生活保護行政のケースワーカー
2016年 29歳 バナナ姫ルナ活動開始
2018年3月 31歳 バナナ姫ルナ卒業
2018年9月 バナナ姫ルナをボランティアにて復活
2020年9月 33歳 北九州市役所退職
2021年 34歳 北九州市議会議員当選
井上純子さんは、高校を卒業してすぐに市役所へ就職しています。
それは、公務員で3人の子供を育てあげた自分の母親と同じように、子育てと仕事を両立させ、3人子供を持つ母親になりたいと、高校卒業時には既に明確な目標を持っていたからです。
なので、就職後すぐ、19歳には結婚し、24歳までの間に3人の子供を出産されています。
市民サービス窓口業務
井上純子さんは、3人の子供を出産後、市役所に復職されます。
始めに受け持ったのが市民サービス窓口業務です。
この時は「仕事ができない」と言われ、子育てと仕事の両立に随分苦労されたそうですね。
シングルマザーで、3人の子供を育てるのは本当に大変そうですよね。
それでもくじけず必死で頑張られたのだと思います。
生活保護行政「ケースワーカー」
井上純子さんは、生活保護行政「ケースワーカー」を経験します。
この時、社会福祉主事の資格も取得されたようです。
環境や年代、性別の違う多くの人々を支援する過程で、様々な制度を活用し、とても学びが多かったそうです。
ただの業務としてだけでなく、一人ひとりと向き合い、最善の方法を探っていく姿勢は、今の政治活動につながる経験になったかもしれませんね。
市PR部署観光課 ~「バナナ姫ルナ」の誕生~
井上純子さんは、その後自らの希望で産業経済局観光課に配属となります。
これは井上純子さん自らの「もっと成長したい」という希望から異動になったようです。
そして、転機が訪れたのは2015年。
こくらハロウィンの仮装コンテストでグランプリとなった井上純子さんは市役所の企画会議で、北九州市・門司港のバナナのたたき売りをモチーフにしたキャラクターにコスプレし市をPRする企画を提案します。
こうして「バナナ姫ルナ」の活動を開始されたのですね。
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井上純子さんふんするバナナ姫ルナは、活動初日から全国メディアに取り上げられるなど、大活躍!
なんとメディアへの掲載回数は170回以上だそうです!
2018年には『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2018』を受賞するなど有名人となりました。
バナナ姫ルナは2018年には一旦引退するものの、多くの市民からの要望もあり、約半年後にボランティアとして復活し活動再開をしました。
政界への進出 初出馬でトップ当選
そして2020年、北九州市役所を退職され、2021年に北九州市議会選挙に立候補。
見事トップ当選を果たされています。
井上じゅんこ/当選報告/ありがとうございました😭/北九州市議選 https://t.co/96uweIPzTw
— 井上 純子🌼北九州市議会議員(無所属) (@tokki_kitaq) January 31, 2021
なぜ政界へ進出した理由について井上純子さんは、自分が市民に近い立場から北九州市政に向き合い、市民が必要としている情報をきちんと届けたいと思ったからだと語っています。
井上純子さんが市議会議員になったのは、市民のために自分に何ができるか、それを突き詰めた結果だったわけですね!
常にいつも努力を惜しまない姿勢や、人のために動ける行動力、成長欲など、エネルギッシュに突き進まれている姿がわかりました!
まとめ
今回は北九州市の市議会議員で、以前バナナ姫ルナとして北九州市のPR活動をされていた井上純子さんについて、リサーチしました。
井上純子さんは第3子出産後の24~25歳の頃に離婚され、シングルマザーとなりましたが、離婚理由については明かされていません。
離婚した旦那様についても詳細は不明でした。
経歴については、高校卒業後、市役所に入り、3人の子供の出産を経て復職。
市民窓口業務、ケースワーカー、を担当した後、市のPR部署観光課で「バナナ姫ルナ」としてコスプレして市をPRし、成果を上げました。
その後は2020年に市役所を退職し、2021年からは北九州市の市議会議員として活動されています。
こうして見てみると、本当に非凡な経歴の持ち主ですよね!
シングルマザーでありながらパワフルに働き、人の役に立とうとする姿はすごいなぁと感心してしまいます。
北九州市民からも応援され、期待されていることがトップ当選をしたことからもよくわかりますね。
井上純子さんはこれから北九州市を引っ張っていかれると思います。
引き続き応援したいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。