2022年、約2年間プレーした川崎フロンターレからスコットランドのセルティックFCへ完全移籍をした旗手玲央選手。
初出場した試合を含め、既に2回もマン・オブ・ザ・マッチに選ばれるなど大活躍していますよね!
そんな旗手怜央選手について、「セルティックでの年俸はいくら?」「プロになってからの年俸推移ってどうなってる?」と年俸について気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
また、旗手怜央選手の市場価値も気になるところ!
そこで今回まとめた内容はこちらです。
旗手怜央のセルティックでの年俸は1億超え?年俸推移は?
旗手玲央のセルティックでの市場価値は?6億以上の声も!
旗手怜央のセルティックでの年俸は1億超え?年俸推移は?
🚨旗手怜央が前半だけで2ゴール1アシストの大活躍を記録😍🔥#セルティック 🍀#旗手怜央 🇯🇵 pic.twitter.com/n62TD92PVD
— ⚡️ALIEL ⚽️ アリエル⚡️ (@ALIEL_Football) February 2, 2022
移籍早々セルティックで活躍しイギリスでも話題となっている旗手怜央選手について、年俸と年俸推移を見ていきたいと思います。
セルティックでの年俸(2022年)は?
旗手怜央選手の2022年のセルティックでの年俸は、およそ1億125万円と報じられています。
これは、イギリスで報じられている下記の報酬内容を1ポンド=150円にて日本円に換算して算出しています。
プロ3年目で年俸が1億円超え!
本当にすごいですよね!
日本人の海外組選手の年俸と比較すると破格という額ではないものの、旗手怜央選手は2022年現在プロ3年目のまだまだ若手!
これから更なる活躍が活躍できますし、今の活躍から見ても今後はもっと年俸も上がっていくのではないでしょうか!
ちなみに、Jリーグではイニエスタ選手のみ32億5000万円と破格の年俸ですが、多くはチームのトップ選手でも年俸は1億円程度となっています。
それに対し、海外では1億円以上の年俸の選手も多く居ますし、ムバッペにいたっては年俸65億とも言われているほど!
旗手怜央選手にはまだまだ伸びしろがたくさん残っているので、今後に期待が膨らみますね!
年俸推移は?
川崎フロンターレの旗手怜央選手(サッカー) pic.twitter.com/uVw0ZxbDQj
— りょうちゃん♂ (@Ryo_Yao) December 10, 2021
旗手怜央選手のプロ入りから2022年までの3年間の年俸推移はこちらです。
2020年: 460万円 (川崎フロンターレ)
2021年:1,000万円 (川崎フロンターレ)
2022年:1億125万円 (セルティック)
プロ2年目には年収が1,000万円と2倍に伸びていますね!
まだ2年目ということで比較的抑えた年収だったようですが、同期の三苫薫選手は2年目の年報は2,000万円ということを考えると、少し少ないような気もします。
でも、旗手怜央選手は年収評価以上の活躍をされ、2022年のセルティックへの移籍への道を切り開いているんですよね!
こうして3年間を並べると年俸の桁が毎年1つずつ増えていて本当に伸び率が素晴らしいです!
うらやましくなっちゃいますね(笑)
旗手玲央のセルティックでの市場価値は?6億以上の声も!
旗手怜央選手の移籍金は非公開ながら、100万ポンド(およそ1億5000万円)とセルティック専門メディア「CELTS ARE HERE」が伝えています。
また、ドイツのサッカー選手の市場価値を数値化している専門サイトによると、旗手怜央選手の2022年1月時点の市場価値は120万ユーロ(およそ1億5600万円)となっています。
その一方で、旗手怜央選手のプレーをみたセルティックファンからは「5,6億円で獲得できたら安い」との声もあがっており、現地ファンからとても評価されていることがわかるんです!
「パワーとシュートの精度がすごい」「技術力が優れている」「ベスト・ゴール賞に選ばれるかもしれない」と大絶賛!
同じ日本人としてもこんなにもべた褒めされたいて本当に誇らしいですよね!
さらには「移籍金が安すぎる」として、Jリーグが不当な取引をしているんではないかとの声すら出ているようなんです!
旗手の大活躍でセルティックサポが「移籍金が安すぎる。不当な取引してるんじゃないか」と、Jリーグを心配しだしてるww 向こうの相場じゃ、いきなりこのレベルの活躍する選手は最低でも500万ポンド(約8億円)以上でないと不自然なんだろうな。
— すずぱる (@sspls) February 3, 2022
現在のセルティックでの活躍を考えると今後はさらに市場価値が上がっていくのではないでしょうか!
まとめ
今回は2022年現在、スコットランドのセルティックFCにてプレーする旗手怜央選手についてまとめていきました。
報道によると、2022年セルティックでの旗手怜央選手の年俸はおよそ1億125万円。
そして年俸推移は、プロ入りした2020年から460万円⇒1,000万円⇒1臆125万円と右肩上がりに急上昇しています。
旗手怜央選手の2022年1月時点の市場価値は、移籍金やドイツの専門サイトから判断するとおよそ1億5,000万円となっていました。
セルティックへの移籍後すぐに大活躍をしている旗手怜央選手。
年報も市場価値も、これからどんどん上がっていくことは間違いないように思われます。
旗手怜央選手のさらなる活躍を応援したいと思いますし、セルティックの他の日本人選手(古橋亨吾・前田大然・井手口陽介)と共に、切磋琢磨してスコットランドに日本人旋風を巻き起こして欲しいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。